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2026.08.03

【たった4ステップ】誰でも簡単にできる「自己分析」のやり方

【たった4ステップ】誰でも簡単にできる「自己分析」のやり方
誰でも簡単にできる自己分析のやり方を解説。就活で使える、強みや会社選びの軸を見つけましょう。例を多く掲載しているので、就活の第一歩にオススメです!

就活を始める前に、多くの学生が悩むのが「自己分析」です。

「自己分析って何をすればいいの?」
「自分の強みがわからない」
「自己PRやガクチカに書けることがない」

このように感じている人も多いのではないでしょうか。

自己分析は、難しいものではありません。
過去の経験を振り返りながら、自分の強み・大切にしたいこと・合いそうな仕事を見つける作業です。

この記事では、就活をこれから始める学生に向けて、簡単にできる自己分析のやり方をわかりやすく解説します。
例を多く紹介しているので、初めての人でも今日から簡単に始められますよ!

自己分析とは?就活前に必要な理由

自己分析とは、簡単に言うと自分のことを知ることです。

具体的には、次のようなことを整理します。

  • 自分は何が好きか
  • どんなことが得意か
  • 何をしている時にうれしいか
  • どんな環境で頑張れるか
  • どんな仕事が合いそうか

自己分析をしておくと、就活でよく聞かれる質問に答えやすくなります。

たとえば、次のような質問です。

  • 学生時代に頑張ったことは何ですか?
  • あなたの強みは何ですか?
  • なぜこの会社を選びましたか?
  • どんな仕事をしたいですか?

自己分析ができていると、これらの質問に対して、自分の経験をもとに答えられます。

反対に、自己分析をしていないと、
「なんとなく良さそうだから」とか「有名な会社だから」という答えになりやすく、相手に伝わりにくくなります。

就活を始める前になるべく早めに自己分析をしておくことで、インターンシップや企業選びにも役立ちます。
また、就活を進めていく中で自分の新たな側面や可能性に気付くこともあります。
自己分析は1回だけでなく、期間をあけて何回か行うことをオススメします。

【4ステップ】自己分析のやり方

自己分析のやり方は、次の4ステップで進めると簡単です。

  1. 過去の思い出を5つ書く
  2. 自分にできることを3つ見つける
  3. 大切にしたいことを3つ見つける
  4. 合いそうな仕事や会社を考える

最初から完璧にまとめる必要はありません。
まずはスマホのメモやノートに書き出すだけで大丈夫です。

ここからは各ステップごとに、丁寧に解説していきます。

ステップ1:過去の思い出を5つ書く

まずは、これまでの経験を5つ書き出しましょう。

テーマは何でも構いません。

  • アルバイト
  • 部活
  • サークル
  • 授業
  • ゼミ
  • 趣味
  • 友人関係
  • 家族とのこと
  • ボランティア
  • 失敗した経験

大切なのは、「すごい経験」を探すことではありません。
自分がどう考えて、どう動いたかを思い出すことです。

書く時は、1つの思い出を3行でまとめます。

  1. いつ、どこで、何をしたか
  2. その時、何を考えて、どう動いたか
  3. 結果どうなったか

例:アルバイト

  1. 大学1年生の時、カフェでアルバイトを始めた
  2. 注文を聞き間違えることが多く、家でメニューを覚えた
  3. 1か月後、店長から「安心して任せられる」と言われた

この経験からは、苦手なことでも練習してできるようになる力が見えてきます。

例:部活

  1. 高校の部活で、最初は試合に出られなかった
  2. 朝練を続けて、苦手な動きを毎日練習した
  3. 最後の大会で試合に出られた

この経験からは、すぐに結果が出なくても続けられる力が見えてきます。

例:友人関係

  1. 友人が人間関係で悩んでいた
  2. すぐに意見を言わず、何度も話を聞いた
  3. 後日「話してよかった」と言ってもらえた

この経験からは、人の話をじっくり聞ける力が見えてきます。

ステップ2:自分にできることを3つ見つける

次に、5つの思い出を見ながら「自分にできること」を探します。

たとえば、次のような言葉でOKです。

  • コツコツ続けられる
  • 人の話を聞ける
  • 初めてのことでも覚えようとする
  • 周りと協力できる
  • 計画を立てて進められる
  • 最後までやり切れる
  • 細かいところに気づける
  • 困っている人を助けられる

ここで大事なのは、言葉だけで終わらせないことです。

たとえば「コツコツ続けられる」と書くなら、部活の朝練や資格の勉強など、実際の経験と一緒に考えます。

  • カフェのバイト:覚えるまで練習できる
  • 部活の朝練:コツコツ続けられる
  • 友人の相談:人の話を聞ける
  • 授業の発表:準備して本番に向かえる
  • サークル活動:周りと協力できる

この中から、特に自分らしいものを3つ選びます。

例:

  1. コツコツ続けられる
  2. 人の話を聞ける
  3. 周りと協力できる

この3つは、自己PRやガクチカを作る時の土台になります。

ステップ3:大切にしたいことを3つ見つける

次に、自分が何を大切にしているのかを考えます。

おすすめは、1つの経験に対して「なぜ?」を3回考える方法です。

例:カフェのアルバイト

カフェのアルバイトを続けた
↓ なぜ?
お客さんに「ありがとう」と言われるのがうれしかった
↓ なぜうれしかった?
自分の行動で相手が少し元気になった気がした
↓ なぜそれが大事?
人の役に立つことにやりがいを感じるから

この場合、大切にしたいことは人の役に立つことです。

例:サークル活動

サークルのイベントを頑張った
↓ なぜ?
みんなで1つのものを作るのが楽しかった
↓ なぜ楽しかった?
1人ではできないことができたから
↓ なぜそれが大事?
仲間と協力することが好きだから

この場合、大切にしたいことは仲間と協力することです。

大切にしたいことの例は、次の通りです。

  • 人の役に立ちたい
  • 誰かを笑顔にしたい
  • 仲間と協力したい
  • 新しいことに挑戦したい
  • コツコツ成長したい
  • 安心できる場所で働きたい
  • 目標に向かって頑張りたい
  • 自分の生活も大切にしたい

最後は3つ以内にまとめると、会社選びで使いやすくなります。

ステップ4:合いそうな仕事や会社を考える

最後に、見つけた強みや大切にしたいことから、合いそうな仕事や会社を考えます。

ここで1つに決める必要はありません。
「こういう仕事が合いそうかも」と考えるだけで十分です。

人の話を聞くのが得意な人

合いそうな仕事:

  • 接客
  • 販売
  • 人事
  • 教育
  • カスタマーサポート

会社選びのポイント:

  • 人と話す時間が多い
  • 相手の気持ちを大切にしている
  • 困っている人を助けられる

コツコツ続けるのが得意な人

合いそうな仕事:

  • 事務
  • 経理
  • 研究
  • 品質チェック
  • ものづくり

会社選びのポイント:

  • ていねいさが大事にされる
  • 落ち着いて働ける
  • 長く学べる仕事がある

チームで働くのが好きな人

合いそうな仕事:

  • 営業
  • 企画
  • 広報
  • イベント
  • 広告

会社選びのポイント:

  • チームで進める仕事が多い
  • 相談しやすい人がいる
  • 1人で抱え込みすぎない

会社を選ぶ時は、次のように自分だけのルールを5つ作ると便利!

例:

  1. 人の役に立つ仕事ができる
  2. チームで働ける
  3. 質問しやすい雰囲気がある
  4. 少しずつ成長できる
  5. 自分の生活も大切にできる

【多角的にアプローチ】自己分析を簡単に進める7つの方法

自己分析は、4ステップ以外にも簡単な方法があります。
上記の方法ではうまくいかなかったとき、自分自身をもっと深掘りしたいとき、以下の方法も試してみましょう。

1. 思い出グラフを書く

生まれてから今までを横線で書き、うれしかったことを上、つらかったことを下に書きます。

2. 好きなことを10個書く

人と話す、文章を書く、予定を立てるなど、好きなことを10個書きます。

3. 苦手なことを5個書く

急な予定変更、大勢の前で話すことなど、苦手なことも書きます。

4. 3人に聞く

家族、友人、先輩など3人に「私の良いところはどこ?」と聞きます。

5. ほめられたことを書く

「説明がわかりやすい」「よく気づく」など、過去にほめられたことを書きます。

6. 嫌だったことを書く

嫌だった経験から、自分が大切にしたいことが見える場合があります。

7. 自己分析ツールを使う

ネットの自己分析ツールを2つ以上使い、同じように出てきた結果を参考にします。

自己分析でよくある失敗

自己分析では、次のような失敗に注意しましょう。

「まじめです」だけで終わる

「まじめ」「努力家」「優しい」だけでは、相手に伝わりにくいです。
必ず具体的な経験と一緒に書きましょう。

すごい経験を探しすぎる

リーダー経験や大きな実績がなくても問題ありません。
大切なのは、自分がどう考えて動いたかです。

人と比べる

友人と比べる必要はありません。落ち込む必要もありません。
自己分析は、自分自身の経験を見るものです。

最初からきれいに書こうとする

最初はメモ程度で十分です。
あとから自己PRや志望動機に使いやすい形に直せば大丈夫です。

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まとめ

自己分析は就活準備の第一歩で、とても大切な作業です。

やることは、次の4つです。

  1. 過去の思い出を5つ書く
  2. 自分にできることを3つ見つける
  3. 大切にしたいことを3つ見つける
  4. 合いそうな仕事や会社を考える

自己分析をしておくと、自己PR、ガクチカ、志望動機が作りやすくなります。
また、自分に合う会社や仕事も選びやすくなります。

まずスマホのメモやノートに、過去の思い出を5つ書くところから始めてみましょう。

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